Support

医療監修 Support

一般の方々に、乳腺診断や放射線診断学の面白さ、重要性を伝えるために、集英社のラジエーションハウスの漫画監修をしています。
2019年4月期のフジテレビでドラマ化されました。

  • フジテレビ月9ドラマ「ラジエーションハウス」の医療監修サポートをさせていただきました。

    フジテレビ月9ドラマ「ラジエーションハウス」の医療監修サポートをさせていただきました。
    グランドジャンプ(集英社)で連載中の医療コミックをドラマ化。俳優の窪田正孝さん演じる放射線技師の物語。出演は他に本田翼さん、広瀬アリスさんなど。
    ラジエーションハウスのサイトはこちら
    ※株式会社フジテレビジョンの許可を得ております。

  • フジテレビ月9ドラマ「ラジエーションハウス」が最終回を迎えるにあたって

    集英社「ラジエーションハウス」に続き、フジテレビ月9ドラマの監修をリガーレ㈱がおこなってきました。ドラマについて多くの質問をいただきました。今回、ドラマが最終回を迎えるにあたり、リガーレから医療監修の委託をお願いしている放射線科医戸﨑光宏医師に、いくつかの質問に対してご回答いただきました。

    Q.3話のデンスブレストの反響は大きかったようですが、どのようなきっかけで、このテーマを取り上げることになったのでしょうか。

    A.現在日本ではデンスブレストを通知する義務はありませんが、アメリカでは36の州(2019年6月現在)で通知が義務化されています。これは、ナンシーさんというひとりの女性の活動によるものです。彼女は、毎年マンモグラフィ検診を受け「異常なし」と言われていたにも関わらず、ある年突然、進行性乳がんの診断を受けました。このとき初めて、自分の乳房がマンモグラフィでは乳がんが見つけにくい「デンスブレスト」であることを知らされました。ナンシーさんは「自分と同じ思いをする人を減らしたい」という思いで、デンスブレストを広く周知させ、通知を義務とする法律を制定するよう活動を続けました。
    2015年の第23回日本乳癌学術総会に、初めて日本にナンシーさんを招き講演をしてもらいました。学会期間中に開催されたNPO法人乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)のセミナーでも彼女に講演をお願いしました。セミナーに参加してくれた「ラジエーションハウス」の原作の横幕さんとモリさんが、このような大事なことは世の中に広めなくてはいけないと、連載開始早々にテーマとして取り上げてくれました(単行本2巻)。ドラマにはナンシーさんの話は出てきませんが、原作同様に大きな反響がありました。
    このBCINのセミナー後、日本でもナンシーさんのように声をあげようという動きが高まっています。リガーレヘルスケア㈱のホームページ「患者の声」の風間さんはBCINのセミナーに参加し、最初に声をあげてくれた方です。

    Q.ドラマの中でたくさんの医療機器が使われていますが、こちらは本物ですか?

    A.モックアップという展示用の模型です。
    通常の検査で使用する放射線や磁場が発生しないだけで実際と同様の動きをします。
    今回、いくつかのメーカーに相談したところ、キヤノンメディカルシステムズ㈱さんが快諾してくれ、本物のようなセットができました。